重量が停滞してるのはそもそもの筋トレ法が間違っている。重量を求めるならやらなければいけない事とは?

こんにちは!

パーソナルトレーナーの阿部です!

 

 

本日は

重量の停滞を打破する方法や

伸び悩みの時に意識する事について軽く話していけたらなと思います。

 

 

まず皆さんは

重量が停滞した時に

どんな方法を使って現状を打開しますか?

 

 

全く

方法も変えずに

ただ時が経つのを待つ人や

 

 

重さを変えたり

回数を変えたりと何か変化を起こす人と

様々だと思います。

 

 

そんな悩める皆さんに

1つ伝えると重量の停滞を打開するのには

重量しかありません。

 

 

つまり

キーワードは

停滞は高重量で解決です。

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とてもシンプルな答えですよね。

 

 

どういうことかと言うと

野球が上手くなりたいなら

野球の練習をすると思いますし

 

 

サッカーが上手くなりたいなら

サッカーの練習をするという事です。

 

 

上の例と同じく

高重量を挙げたいなら

高重量で練習しろという事です。

 

 

考えてみれば

当たり前ですよね。

 

 

野球が上手くなりたいのに

必死にサッカーの練習するのは的外れ。

 

 

高重量を挙げたいのに

低重量で行なうというのはおかしいという事。

 

 

それでは

得たい結果も得られるはずがないですよね。

 

 

ですので

今日は皆さんに

高重量で追い込むことが

停滞を打破する方法であり

重量を伸ばす方法だという事を

覚えて頂きたいです。

 

 

それではここからは

高重量って言われても

ピンとこない人に

少し詳しく説明します。

 

 

例えば

ベンチプレスのmaxが

100kgの人が居たとします。

 

 

高重量と呼ばれるのは

MAXのうちの90%〜100%になるので

この人にとっての高重量は

90kg〜100kgということになります。

 

 

この90%〜100%の力を発揮させる事が重要で

筋力upには必要不可欠です。

 

 

この事を意識して

レーニングをしてみましょう。

 

 

きっと目に見えた

良い効果が出てくるに違いありません!

 

 

それでは!👋